SEO対策 meta name=”description”はどう記述するのがいいか?
meta name=”description”はSEO的にとても大事です!
- 色んなところにmeta name=”description”の記述方法が書いてますが、切り込んで説明しているのはあまりありませんね。
- 最強SEOのWordpressテーマと称するテーマだってmeta name=”description”については未設定であったりありきたりの設定になっています。
- そこで、meta name=”description”のSEO的な基本の考え方をお教えします。
- とは言っても、簡単なものではありません。
- 基本パターンが主に3パターンあります。
- パターンA=投稿タイトルそのまま
パターンB=投稿タイトル+トップページタイトル(順序を逆にしてはいけません。あくまで投稿タイトルが前です。)
パターンC=投稿タイトル+トップページタイトルをコンパクトにしたフレーズ
※ツリー階層が深い場合には、階層によりパターンBとパターンCを使い分ける - サイトの規模・キーワード数・階層の深さ・サイトテーマの種類・競合サイトのSEO強度等々により三つのパターンを使い分けることになります。
- ちなみに、このサイトの場合にはパターンAとしています。
- 制作スキルが初級の方は全てにパターンCを採用されると良いでしょう。
- 制作スキルが上級の方は階層毎に使い分けてください。
- WordPressで制作する場合なら以上のパターンを使い分けるのはテンプレートにphpを配置すれば直ぐに実現できます。
この点が「WordpressがSEOしやすい」という理由の一つです。 - Googleはサブページも重要視するので、こういうきめ細かい設定が最後の決め手になることが多いですよ。
これによって11位が10位になったりします。11位と10位の差は大きいですね! - 詳しくお知りになりたい方は →SEO電話相談 でもお教えします。